日本の伝統技法「継手(つぎて)」をモチーフにした木製知育玩具
「継手(つぎて)」 とは
「継手(つぎて)」とは木材の長さが足りない場合に、2材を継ぎ足すときに使われる技術です。
釘や金物を一切使わずに、木材同士を接合する工法です。
主に神社仏閣で使用され、日本の伝統的建築技術です。
継手は簡単なものから複雑なものまで多種に及びます。
子どもがつかうことで、 アハ体験(ひらめきや、何かに気づいたことを感じること)ができ、考える力や創造力などを伸ばし、IQ向上に役立つ知育玩具として。
大人が使っても、子供同様アハ体験を味わえ、1300年の歴史を手に取って体験しつつ脳の活性化、認知症防止、癒しのパズルとして。
子どもから大人まで幅広い世代に、家族みんなに使ってもらえる木製知育玩具です。
よく使われる継手から、特殊な継手まで9種類の継手を組みつけて完成させましょう!
この木製知育玩具を通して、1300 年以上前の先人の知恵と創造力を身近に感じて頂けたなら幸いです。